世界には、電気のない生活を送っている人びとが約16億人います。 なかでも、インドはそのうちの25%を占めており、 約8,470万世帯が電気のない生活をしていると言われています。
(2001年) とくに農村部には、電気が1日のうち数時間しか届かない地域も数多く存在します。

電気がない生活を想像できますか?
それは、単に不便だというだけでなく、
人間が人間らしく、すこやかに生きる機会さえも脅かされた状態なのです。

学校や家に電力が届かないと、こどもたちは勉強をすることができません。 夜に安心して出かけることもできません。

水道水をつかったり、テレビを見たりなど、 わたしたちにとって当たり前の生活ができないのです。

それだけでなく、ワクチンを冷蔵して保存することができないために、 病気にかかったり、死んでしまう乳幼児もいるのです。 今こそ、従来の大型プラント建設だけでなく、 農村部や遠隔地に向けた きめ細やかな技術支援が必要なときです。 そして、私たちも古くからの村の知恵を守り続けている彼らから、 学ぶべきことがたくさんあるでしょう。 あたらしい技術によって村が豊かになり 古くからの村の知恵に触れて都市も豊かになる。 ガイアヴィレッジでは、そんな、一人ひとりが向上を実感できる 村の姿、都市の姿を提案します。

ガイア・イニシアティブは、日本・インドその他の国のNPO、企業、
学校や政府と連携しながら、ガイア・ヴィレッジを実現するためのプラットフォームを構築します。