


2010年のごあいさつ by 野中ともよ
2010年01月15日 更新
いよいよ 2010年が スタートしました。
いつも新年があけるときには 身のひきしまる思いを抱きますが、今年は格別。
こんなふうにみまわすすべての事柄に
変化がおこり、
変化が望まれ、
変化に期待が集まり始めた時はないように思います。
それは同時に、変化を恐れ、それを忌み嫌う人々が
それを望む人々と同じくらい、いえ、それ以上にたくさん存在することをも意味します。
自分ひとりの中にでもこの2つのベクトルは存在します。
もう別れたい、のすぐ後には、イヤだ、絶対そんなのイヤだ、の自分
行きたくない、のすぐ横には、行くべきだの自分
泣きたい、の正面にすら、泣くもんか、の自分がいます。
ただ、いま、わたしたちをとりまくまわりは、
こんな人間の心の中の“行ったり来たり”を越えた『自然(じねん)の理(ことわり)』
つまりは、人知を越えた変化が起きています。
風の流れ、水の流れ、大地の動き・・・・・・
詩を書くときには胸に浸み、鼻をくすぐる季節や大地との会話ですが、
実のところ、その感性のいっさいがっさいをむしりとられた者にも必要な営みこそが、そこにある。
そこに、今、私たちすべての人間たちが心をひらいて、真摯に耳をかたむけなければならないのだと思います。
つまり、私たちの『いのち』は、その自然(じねん)の営みの掌(たなごころ)の中に、そっと、だけれども、しっかりと 育まれている存在でしかないからです。
その手の平から、ひょっとすると、するりと 落ちていかなければならない選択をしているのに、いまだに気付いていないのかもしれません。
今年のガイア・イニシアティブは、
とにかくこの『自然の理』に触れ、その手の平になんとかとどまれるような選択のしなおしを
『日本力』の再構築とシンクロしながら進めていきたいと考えています。
ホラーストーリーにあせるのでもなく、ノスタルジーのクラブ活動でお茶をにごすことでもない、笑いながら過激に進んでいきたいと思っています。
今年もいっしょに、是非!
楽しく未来づくりをしていきましょう。
代表 野中ともよ
2010年1月吉日











